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持続化給付金が入金されました

本業の収入ナシ!

3月16日を最後に通訳ガイドとしての仕事は中断(hopefully)され、その本業からの収入がなくなって2か月が経過しました。

本ブログでも書いている通り、合間合間には仕事をしているので少しの収入は得られている。ばってん、現時点で最後のガイドとなった3月の仕事の報酬がドイツの旅行会社から振り込まれてこない。担当者にメールを送っても返事がない。不安が募る。

多くの通訳ガイドにとって、3 – 5月の春季と10 – 11月の秋季はたくさんの仕事が入ってくる「書き入れ時」。昨年の俺の実績では、2019年総売上に対して春季38%、秋季26%の合わせて55%を占めるという結果でした。やっぱり春と秋の売上はデカい。

その38%が今回まるまる吹っ飛んだのは、通訳ガイド以外に殆ど収入源のない俺にとってものすごい痛手です。まあ、今年はその両方に加えて3月以降の本業での収入が期待できそうになかですばってんが…。

通訳ガイド稼業

通訳ガイドは、割と気楽な稼業です。大規模な設備投資をする必要はなく、極論をいえば衣食住に掛かる経費さえ稼げて健康でありさえすれば生活できてしまうという。

まあ、例えば写真や動画の共有を提供するために Adobe の各種アプリを利用・それを使うためにより性能の良い PC に新調・Google Drive のストレージを2TBに増強・より良い写真を撮るためにより性能の良い一眼レフカメラを購入・行ったことのない場所のガイドを依頼されて下見に赴き実際に食事や宿泊して調査、などとカネを掛けるところは色々とあるわけではありますが。

お客さんに「夕食でオススメのとこはある?この人はアレが食べられない・あの人はコレが食べられない云々という条件で」と訊ねられることも、度々あるわけですよ。そしたら、実際に自分が行ったことのない所は紹介出来んわけで。

だけん、カネはあんまり残りまっせん…。

持続化給付金の申請

そこへ救世主のように舞い降りたのが、政府の中小企業および個人事業主向けの救済制度、「持続化給付金」。5/1に申請受付開始ということで、喜び勇んで書類を点検して申請しました。

一週間経ち、10日が経ち、不安になってTwitterを見ると同じような立場、むしろ俺より状況の深刻な方々が一刻も早い入金を待ち望む声で溢れていました。

どうも、入金は受付順ではないらしい。

5/1に申請した「初日組」を飛ばして、10万番台、20万番台、果ては90万番台の入金報告が Twitter でなされてくる。焦る初日組。俺も初日組。まあ、「果報は寝て待て」という。焦った男は負け!よ。

そして5/17になって書類の不備を伝えるメールが届きました。どうやら申告書Bというものを作成すらしていなかったもよう。
やよいの青色申告にログインし、再び確定申告の手順を辿って申告書Bを作成しました。

あとは、なぜか「売上金額が最初の入力額と最後のもので異なる」とかいう謎の指摘があったものの、どう見直しても間違えていないので一切訂正することなく再申請。

すると、持続化給付金申請マイページになにやら赤枠で囲われた注意文が表示されるようになりました。どうやら、進捗状況が分からず不安になっている申請者による不安の声に対するもののようですな。

すっかり日課となった Twitter を見ると、どうやらこの赤枠文章が消えると入金間近ではないかと囁かれるようになりまして、実際に続々と入金の報告が上がってきました。

めでたく入金!

そしてようやく俺にもその消滅が訪れたのは5/21の午後。翌朝の本日5/22朝、日課となった UFJ の口座確認を行うと、ズゴバーン!と入金されておりました。

ありがたやありがたや。ついでにドイツからの入金もありました。来ないときは来ない。来るときは来る。それが人生。

何にせよ、収入があるというのは精神的に楽になる。貧すれば鈍すというが、富めば安らぐ。倉廩満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る、とは古代の人はよう言うたもんだ。

ドコモ 5Gギガホプラン

五家荘での快適ネット生活を実現するために思案を巡らせとりましたが、ようやく一つの解に辿り着きましたばい。

それは、ドコモが先々月に発表した

ドコモ 5G ギガホ

データ転送量の最強に速まった5Gで、色々とアレして生活が便利になるとか言われてますが、まだまだその提供地域も極小のため5Gを体感している人は日本でも一握りの人のみ。

過疎地住まいの俺にとって5Gの電波云々はどぎゃんでも良くて、お目当ては「データ量無制限キャンペーン」でした。

5G対応スマートフォンを買えば、定額で無制限のインターネット回線が使用できる!コレコレ!俺が欲していたのは!

これがスマートフォンだけでの無制限ではなくて、テザリングでのデータ量も無制限というのが最大の良材料。つまり、PCに繋いでのネットの使用が無制限っちゅうこと!

素晴らしい。これは2003年末にauが発表した「CDMA 1X WIN」以来の革新的出来事でしょう、俺にとって。Ezwebという au 依拠のネット限定ではありましたが、定額でのネット使い放題が実現したのは「パケット通信料」に苦しむケータイネット民にとっては革命的なサービスだった。

あの時は、ドコモから au に乗り換えて電話番号も変更しました。そしたら、超絶最良の番号に巡り会えたわけよ。奇跡だった。それ以来16年間この番号を使っております。移住当時(2012)の五家荘では au の電波がなかったけん、またdocomoに戻しましたが。(現在は全域ではないもののある程度の地域を網羅)

S20 本体到着

というわけで、さっそくドコモオンラインショップで Galaxy S10 から Galaxy S20 へ機種変更。GW中の発注ではありましたが、3日後の5/7には本体が到着しました。

データの移行は、端末同士をくっつけて行います。ケーブルで接続する必要なし。これを行う前には念のために画像や動画はHDDに保存しておきました。移行に掛かる時間は、計測していませんがかなり速かったです。

そしてSIMカードとマイクロSDを新機種に移すと、すべての画像・動画等のデータがしっかりと反映されていました。感心したのが、文字入力の変換履歴も引き継いでいたこと。ただ、Samsungという韓国メイカーの製品ということもあってか、漢字への変換の精度はこれまで使用してきたものの中で最も悪いです。

そして使用していたアプリもGoogle Playから一気にダウンロード出来ます。以前は旧機種のアプリをメモ帳に書き写して、ダウンロードし忘れがないように対策しましたが、今はその必要もないということか。

それからdアカウントで機種変更の手続きを行います。これは本体到着後の2週間以内に行わないといけません。それに、5Gギガホの適用もなされないので要注意。

無制限かつ高速のデータ通信量

手続きを終えたら即時に新契約が適用されて、それまでデータ通信量の表示が「〇〇GB / 30GB」だったのが、分母の表示がなくなって現在の月間累積通信量のみの表示になりました。

試しに1日で10GB以上使用しましたが、現在のところ速度低下は見られません。以下の画像はUSBテザリングでPCに繋いで速度計測を行なったもの。

ウヒョー!下り45Mbps程度が出れば何も不便はなかですばい!ウェブサイトの閲覧やYouTubeでの高画質(1080p 以上)での視聴も問題なし。

 

↑ のようにスマートフォンで計測してもほぼ同様の結果。

まあ、強いて問題を挙げれば6Mbpsという上りの遅さですが、無制限ということを鑑みるとありがたいです。いざ大容量のデータを上げる段になれば、近所の「くまもとフリーWi-Fi」(光回線)があるところにラップトップPCを持って行けばヨカ話。

料金体系については詳しく説明してあるサイトがあると思いますけん、目の前のスマートフォンなりタブレットなりPCなりMacなりで検索して調べてみてください。

無制限のデータ通信量について書いてあるサイトが全然なかったけん、このブログば書いてみました。まあ、この無制限キャンペーンがいつまで続くかは分かりませんが、いずれにせよ5Gが本格的に普及して通信量制限なんぞやっとったら、大容量のデータ通信が可能な5Gの意味がなくなりますけんね。ずっと続くでしょ。

「エリクサー症候群」だった俺は、今までデータ通信量ば使い過ぎんように慎重にPCでのネットの使用ばしてきたばってん(特に月初めから中旬にかけて)、これからは気兼ねなくイケます!
つまり、色々と捗る!

ちゅーわけで、自宅で有線回線が引けないために無線でのネット使い放題のサービスを、ある程度の月額料金を支払っても実現したい人にはうってつけのプランがここに実現しました。

モバイルWi-Fi

五家荘のネット環境

生まれ育った(旧)八代市から車で約1時間30分(慣れない人は2時間)、八代市泉町の最深部、五家荘の南部にある椎原(しいばる)に住み着いて丸8年になりました。

この五家荘では全域で制限なしでの高速ネット回線が使用できる状況にありません。現在最も普及しているネット回線は地元のケーブルテレビ会社によるもので、なんと下り4 – 5Mbps、上りは0.4Mbpsしかありません。重い動画などを上げようとしても、タイムアウトになってしまうくらいの遅い回線です。ただし、料金は1,700円/月ほどです。

以前住んでいた家では使い続けていましたが、2か月前に現在の家に引っ越した際にはテレビとネットが別々に契約できることを知り、テレビだけの契約にしました。(といっても、テレビは余り見らんとですが)

携帯電話用の回線も4年ほど前にようやく4G(LTE)がやってきて、ようやく現代的なネット生活が始まりました。ある朝、何気なくスマホの表示を見たら「LTE」の文字が燦然と輝いているのを見つけ、思わずその後光の眩しさに遥拝したほどです。キャッホーて。

で、ガイドの仕事の一環としてスマホ等で撮った動画をGoogle Drive等でお客さんと共有するというサービスを提供していたわけですが、そのためには高速かつ大容量の回線が必要ということでモバイルWi-Fiを使うことを検討し始めました。

スマホのテザリングも使いましたが、当初の月間通信容量は7GBしかなかったですもんね。それからいつの間にか30GBまで伸びましたが、これだけじゃ足らん。やっぱ別の回線が必要との結論に。

スマホドックモバイル

そこで発見したのが「スマホドックモバイル」の名称で提供される無制限モバイルWi-Fi。3年位前に使い始めましたが、これが遅い!下りが!

時間帯によって差があるものの、たいていの時間帯ではYouTube動画を視聴するのに画質を落とさないと快適にみられる速度ではなかったです。

1Mbpsを割り込むこともあり、そりゃあ「無制限」で提供できますわなぁ、という感じ。あまりの速度の遅さに、通信量を使用しようと思っても使用できないというw

ただし、アップロードはそこそこの速度(当社比)で出ているので、数十GBのデータでも睡眠時間等を使えばアップロードも出来ることは出来ました。仕事のフォルダを定期的にGoogle Driveに保存したり、前述の客の動画を共有する目的に、なんとか使えていたわけです。

ばってん、これじゃこの新型コロナによる仕事がなく在宅推奨の環境ではネット通信量があまりにも不足!息子も家にいる時間が増え、その分YouTubeとかば見るけんですよ。

ちなみに、料金は4,500円/月ほどです。

限界突破Wi-Fi

そこで見つけたのが「限界突破Wi-Fi」。広告塔に最近“限界突破”した氷川きよしを起用したこのサービスはとても魅力的に映ったため、即契約。2月の末でしたかね。

ネット上で契約し、数日後に手元に届きました。おお、これは十分に高速!これで無制限のネット生活が出来るならば月3,500円という料金は正に破格!先の「スマホドック」も解約出来て万々歳!

と喜んだ矢先に突然の速度低下。一日に3GB以上使用すると大幅に速度が低下するという規制が適用されたとのこと。は?「無制限」のサービスに対して契約したんですけど?

簡単に言うと、無制限の通信容量を継続的に提供するのは無理があったようです。まずは似たようなサービスを提供する「どんなときもWi-Fi」が破綻。現在は新規加入を停止。ていうか、今でも「使い放題」を謳っていますが…。

「使い放題」だけど、著しく大容量(月間25GB)を使用した後は通信速度が使い物にならない程度(384Kbps)に遅くなります!なのに「無制限で使い放題」の謳い文句を取り下げない。商売人やわ。

そして件の氷川。昔とかなり見た目が変わっていますね。まさに限界突破したということで、この商品の広告塔にうってつけということだったのか。

ここも上記のどんなときもWi-Fiと同様に、ある程度(3GB/日)の通信量を使用すると速度が落ちてしまうという結果に。ただし、会社としてきちんと経過と内情を説明して、補償を行なったことが評価されたので利用者の減は最小限に食い止められたようです。商売に誠実さは大事とばいな~。

現在は1日で累計5GBを使用すると通信速度が下り4Mbps程度に落ち、そして1日の累計10GBを超えるとウェブサイトの閲覧も困難なほどの速度(128Kbps)にまで低下します。

ちなみに、YouTubeをマシな画質(360p)で快適に視聴するのに必要な通信速度は 0.7Mbps なので、その低速回線では全く話にならないということがわかるでしょう。

結論として…

というわけで、この環境にあってコレ!という解決策はありませんでした。

しかしながら、これからもまだまだ「自粛」期間が続く中でネットへの依存は高まるばかり。なんとか最適解(十分な通信速度と適度な許容可能な料金)を見つけて行くしかないです。

現在のネット回線への支払いは月に20,500円にも上るわけだけんが…。(ドコモ 12,500円 + スマホドック 4,500円 + 限界突破Wi-Fi 3,500円)

風邪の症状が出た

前回の投稿から二週間以上経ってしまった…。

実をいうと、タイトルにある通り4/22に風邪の症状が出てしまいまして、用心のために数日間自室で自己隔離していたわけです。夕方に熱が37.5度に上がり、そのまま夜には38.4度まで上がってしまいました。

熱は二日間続き、三日目と四日目の夕方までは平熱だったものの、再び37.5度まで上がってビビる。症状は、発熱・鼻水・咳・喉の痛みという典型的の感冒症候群。いわゆる、風邪。

次の日からは36.9度くらいという何とも言えない中途半端な体温になって、「新型コロナに感染したかも」の疑いは晴れず。

しかしながら、4月になって殆ど五家荘~五木村以外には外出しておらず、外出も八代市泉支所での区長会議と八代市の実家くらいにしか行っておらず、しかもその行動範囲内で感染者が未だに出ていないので感染の可能性は極めて低い状況。

これを心の支えにして、数日間自室で家族とも隔離された状況で引きこもっていました。食事はもっぱらうどん。
ひたすら饂飩。英語で言うと、Udon after Udonですよ。

風邪の時には、消化に良いものを食べて適度に水分を摂って安静にしておくのが一番と言われます。なぜかというと、いわゆる風邪(=感冒)というのは、主にヴァイラスによって引き起こされた諸症状(=せき・鼻水・喉の痛み・発熱等)のことで、特定の病気を指すわけではなく、治療薬は存在しません。

治療薬を発明出来たら、ノーベル賞を取るわ、世界一の金持ちになれるわ、もしくはその利権を狙う組織に殺されるか、で大変なことになると言われているほどです。

これを治癒するには、人体が持つ免疫によってヴァイラスを体内から追い出すしかないわけですね。そのために鼻水を出してヴァイラスの侵入を防いだり、熱を出してヴァイラスをやっつけようとしたり、咳を出してヴァイラスを追い出そうとしているわけです。

これらの反応を阻害する試み、解熱剤や総合感冒薬を安易に服用することは、治癒を妨げる場合があるとして現代では風邪の初期においては推奨されないことが多くなってきました。

大量の食事を摂るということは、消化するために人体に更なる負担を掛けることになるので、ヴァイラスを追い出す作業に手が回らなくなるというわけです。

俺らが子供のころは、医者に掛かったらまず尻への筋肉注射と薬の処方がお約束でしたもんね。小学校に上がる前は尻注射で泣きよった…。で、腕に注射してもらったときに「ああ、大人になったばいなあ。」と感慨深いものがあったのを覚えとります。

5日目くらいに保健所に電話してみましたが、回答は「新型コロナの検査には該当しないので、心配ならばまずは掛かり付けの病院に事前に連絡してから行ってください」とのこと。いや、そんなら行ってもしょんなかけん行かんだったですばってん…。

万が一のことを考えて、ムラの人たちに感染させるわけにもいかんけん、数日前までは家から出らんようにしとりました。今は痰が絡んだ時に咳が出るだけ。

状況が落ち着いて来た時に抗体検査をするしか、果たして感染し取ったかどうかを知る術はなかですね。幸い、家族はなんともなかです。

4月までの予約が全滅

予想できた事態ではありますが、3月下旬から4月末までの予約全部が全滅しました。稼ぎ時であるはずの春季にガイドとしての仕事が全くない=無収入、という事態に陥ってしまいました。

下のリンク先でも全日本通訳案内士連盟(JFG)の理事長も述べてらっしゃいますが、どこも例外なく通訳ガイドの仕事はなくなっているようです。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020031902000258.html

欧州から日本への入国規制

まずは東南アジア各国の規制で始まったわけです。感染が拡大する日本から帰国した際には14日間の検疫(指定された場所や自宅での待機)を課せられるために、事実上日本への入国が不可能になりました。シンガポール・マレーシア・インドネシア・香港・台湾・タイといった、自分にとって主力となった国々からの個人客の予約が消えてしまいました。

望みの綱は、もう一方の主力であるドイツの旅行会社からもらっていた仕事です。ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス等)の客は比較的富裕層の人たちが多く、感染拡大が急速に進む欧州を避けて日本に来てくれないかな、などと淡い期待を抱いていたのですが…。

日本政府の判断により、3月21日0時以降に欧州の大部分の国から日本に入国する人は14日間の検疫を要請、という形で事実上の欧州締め出しになってしまいました。

そして、4月の大部分(20日間以上)を占めていた予約はすべて取り消され、それにより俺のガイドの仕事はパア。パア。零。

ガイド以外の仕事

といっても、不貞腐れて焼酎でも飲んで寝て過ごすわけにもいかんもんで、さっそく次の手を打つことにしました。ムラのいろいろな人と話をした結果見つかったのが、登山道整備での下刈りの仕事。

来週月曜には必要なもの(地下足袋・作業着・笹刃・混合油など)を揃えて、天気が許せば可能な限り早く取り掛かろうと思います。街だったら、44歳の中年男が仕事を探そうと思ってもすぐには無理ですけんね。山に住んどる利点てとこですかね。

前々回の投稿では、プログラミングやらなんやら書いとりましたが、やっぱ手っ取り早く収入になる仕事ですよ。まあ、ガイドの仕事も基本的にはやったらすぐにカネが入りますもんね。それに、文系の俺にプログラミングは難しすぎる。なんせ、中学生の時に点Pが動くのが理解できんだったほど。アイツ(点P)を止めるにはどうすれば…。などと妄想するくらいしか出来んだったわけですよ。

その後

3/22現在、欧米各国・豪州は都市を封鎖し、国によってはインフラを除く全産業を停止するという対策を以て感染拡大を止めようとしています。この分では5月の予約も全滅するでしょう。

このように経済に深刻な打撃を与える状況では、大規模な失業や企業の倒産が相次ぐことは免れないでしょう。感染拡大が止まり、経済が上向きになったとしても、そのような状況下でいきなり観光を楽しもう!ルンルン! などという気分になる人が多くいるはずもなく、ガイドの依頼も多くは見込めないと思います。

なのでそれまでは山での仕事を続けていくことになると思います。こりゃあ、本格的に山男になるぞ。ふんで、だらしなくなった体を鍛えなおす期間になるぞ。

しかしながら、経済が復興して人々が再び観光を楽しむ余力が出たときにはガイドの仕事をやれるように、準備だけは怠らんようにしとかんばアカンですね。英語版のサイトの更新は続けていきます。あとは各種ツールの使い方の学習ですか。Wordpressも、もうちょっと使いこなしきらんばアカンしね。

キャンセルは止まらん

いやあ、参った。

何が参ったて、前回の投稿からすでに3週間も経ったとか、コロナヴァイラスの影響でキャンセルが止まらんとか、引っ越した家で次々に問題が見つかるとか。つーわけで、自らを振り返る意味でまとめていきましょうか。

仕事のキャンセル数

コロナ問題以前の2020年3月には13日間の仕事が入っていました。そしてそのうち8日間がキャンセル。しかも結構大きめのグループが複数日×2という美味しい仕事だったので、金額的なダメージは相当大きいです。

3月はこれまでに2日間しか仕事がなく、日本ツアーに来ていたドイツ人ミュージシャンと、日本在住のアメリカ人親子という内容でした。あとはドイツ人客が2組のそれぞれ2日間と、アメリカ人の新聞記者が1日という仕事が残っているのみ。

ドイツ人1組に関してはすでに日本で旅行をしているため、仕事があるのはほぼ確実。次の組にしても、まだ中止の連絡は来ていないので可能性は高い。

アメリカ人は取材で来るわけですが、トランプ大統領が日本を危険地域に指定しなければ大丈夫でしょう、が、予断を許さない状況です。先ほど、トランプ大統領は英国を除く欧州から米国への入国禁止を発表しました。

追記:上記のアメリカ人記者による取材はアメリカでの情勢変化を受けて延期

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56694710S0A310C2MM0000/

日本がこれに追随したら…。と考えると、もう残りの予約も完全に死亡です。そうならないことを祈るしかない。

さらにこの米国対応に日本も含まれるようだと、もう世界各国がそれぞれを入国禁止にしあうというまるでブロック経済さながらの様相です。グローバリズムの弱点を曝け出した格好です。

世界の観光業

フェイスブック(FB)でガイド仲間が、あるFBページに投稿していました。そこは世界の観光業者(旅行代理店やガイドなど)が情報交換をしており、このコロナヴァイラス問題で多くの業者が相次ぐキャンセルに悩まされているということを知りました。

https://www.facebook.com/groups/TourActivityOwnersWorldwide/permalink/1469200259916272/?comment_id=1469658639870434

これは大変な問題です。コロナヴァイラスにより直接的に死亡する人間よりも、経済的な問題で死亡または極度に生活が困窮する人間の方が多くなってしまう恐れがあります。

コロナヴァイラスの今後

このように、ついにアメリカまでもこの問題に対して激しく反応し始めました。しかしながら、個人的には下の動画の内容を推します。希望込みで。じゃないと、もうガイドの仕事はしばらく出来ん。

前回の投稿では「コロナヴァイラス問題がいずれは終息する」という前提で書きましたが、これはもはや風邪やインフルと同じように付き合っていかなくてはならない病気になるものだと思います。

つまり、感染することを前提に暮らしていく必要があるということ。感染してもウイルス性の風邪と同じように自己治癒力を以て治すしかないのでは、っちゅーことです。どっかで言われとるような、中国が開発した危険な生物兵器でなければね。

引っ越し先について

とりあえず、生活と仕事に必要なものを優先して運び込み、新しい家で生活を始めています。

ところが、前の借主さんが犬と猫を飼っていたために、念入りに掃除しても毛と匂いが残っとる…。俺も妻もアレルギー体質のため、鼻は詰まるわくしゃみは出るわ。

カーテンや壁にも匂いが染みついているため、天気のいい日に洗濯したり掃除することで徐々に解消中。

水漏れ

そして家の外にある温室(所有者が蘭を栽培していたらしい)に使っていたであろう水道のホースに三点リーダのような穴が開いていて、そこから水がダダ漏れ…。自己融着テープで塞ごうとしたものの、保護テープを剥がさずに巻き付けたためにモノにならず。てっきりボンタンアメとかのオブラート的なものかと思っとった。

最終的には、水漏れ箇所を切断して先端部分と元の部分を接続することで水漏れを解消。

給湯器

深夜電力を利用するタイプの給湯器です。ブレーカーを上げて翌朝になってもお湯は出ず。ブレーカーが落ちとる。もしかしたら水漏れ対策で水の元栓を閉めとったのが原因か?

前述の通りなんとか水漏れを解消してボイラーのブレーカーを上げてみても、やっぱりお湯は出らんしブレーカーが落ちとる。しょんなかけん取扱店に電話したら、数時間後にはこの山奥まで来なはったです。(どうもわざわざありがとうございました…。)

ところが、結果は耐用年数をとっくに過ぎて中身は水漏れやらなんやらでボロボロ。修理しても使える保証はなく、新品を導入したら30~40万円は掛かるとのこと。

ギニャー!借り家でしかもこの収入のない時にそんな金額が通るかっ・・・・!

というわけで、灯油ボイラー(10-12万円くらい+工賃)かガス給湯器(3-5万円+工賃)を検討してます。まだまだ現代的な暮らしには辿り着かん。

コロナヴァイラスでキャンセルが増加傾向 そして変化へ

熊本での感染報告

 とうとう熊本でも感染事例が出てきました。

 Twitterなんかでは、肺炎に罹った人がコロナ肺炎の検査を断られた、という事例も出てきているとか。行政府や病院としては、自分の管理下で感染者を出したくないという意向が見え隠れしますが、もう市中での日本人→日本人感染が一般的になっているのは明らかで、これから加速度的に感染者数が発覚するのが増加していくのでしょう。

仕事の減少

 ていうか、他人事ではなかです。タイトルの通り、やはり感染者の広がる日本への旅行を取りやめる動きが広がりっています。俺の仕事もいつもなら問い合わせが増える時期ですが、逆にキャンセルの連絡がいくつかある始末です。

 中には6日間の仕事がなくなったりして、これは相当な痛手です。1日当たりの単価はそこまで高くはないのですが、1日の仕事を6回取る苦労を思うと、相当に美味しい案件になるはずでした。

 で、改めて3月の予定を見てみると、ここ数年なら3/10くらいから5月まで埋まっていた予定がかなり寂しくなっているではありませんか。しかもこれから更に減少する可能性は大いに残っています。これではいかん。

追記: これを書いた後に3月の仕事の一つを確認したところ、「残念ながらやっぱり行かないことに決めた…。また今度計画するときは連絡します。」という返事が。これが社交辞令でないことを祈ります。

この難局にどう立ち向かうか

1. 外出を避ける

 差し当たって、自分が感染しないように不要な外出は避ける。感染してしまったら、現在契約した仕事が出来ないどころか将来の仕事まで失ってしまう可能性があります。基本的にこの山奥にこもっている限りは感染のリスクはかなり低下します。

2. 新技術の習得

 引きこもっている間に、何か他の技術を身に付ける。例えばプログラミングや動画編集など、屋内で出来るもの。幸い昨年購入したゲーミングラップトップPCのAlienware m17があり、この性能ならある程度の動画編集が可能です。

 現在、YouTubeでの動画編集の需要は日に日に高まってきており、編集作業の受注というのも出来るかもしれません。そのためには編集技術をYouTube上で発表し続ける必要があります。Premiere Pro・After Effects・Photoshop等を使いこなすっちゅーことですな。

 じつは、こないだ初めてPremiere Proを使った映像を作成して、それを納品するという仕事をやったところです。一眼レフカメラで動画を撮影、スマートフォンで音声を録音し、それをPremiere Proで編集して8分強の映像として制作。といっても、簡単なトランジションやテロップを入れただけに過ぎませんが。

 完成品を見返すと、画質の低さにあきれてしまいましたが、中古の中級一眼レフカメラに18-200mmのズームレンズで少し暗い場所で、かつ逆光という環境ではノイズが乗ってしまうのはどうしようもなかですな。ていうか、そもそもそのような条件下で撮影するのがマチガイ。ばってん、締め切りも迫っとったし、そこまでのクオリティも求められとらんだったけん…。

 あと、今年こそはヤマメ釣りを始めたかところです。

 3年位前に遊漁券と釣竿を購入して、いざ!と意気込んだ矢先に息子に釣竿の先端を折られて、俺のココロも折られるという事態が発生し、それ以来釣りは諦めとりました。あと1週間ほどでいよいよヤマメ釣りが解禁されるのを機に、どぎゃんかしてみた方がヨカかも知れんです。

3. 新技術での仕事の獲得

 この状況でもガイドの問い合わせはあることはあるので、あわよくば複数の仕事をこなして生計を立てるということが出来るかもしれんですな。

 出来れば被雇用者にはなりたくなかけんですね。フリーのガイドになったのもそれが大きな理由。ということは、さらに加えてもっと英語の勉強もせんばあかんっちゅーことですたい。

4. 鍛錬

 あとは己を鍛え上げる!

 20年前は50kgもなかった体重が現在では68kgもあります。ちなみに身長は172cmなので数値的には問題ないように見えますが、体重の大部分を腹肉で稼いでいるので、体質改善が課題。

 おそらく一番簡単で実用的なのが登山。なんせ、車で5分も走れば登山口があるという恵まれた環境に住んでおります。この機を逃す奴はバカ!つまりオラ8年間もずっとバカ!

5. 引っ越し

 現在住んでいる家は、8年前に五家荘に引っ越してきた時から住み続けている小さな家です。廃校になった小学校の運動場の片隅にあり、元は校長先生の宿舎でした。

 独身の頃は何も問題はなかったのが、結婚し子供が生まれ、その子供が成長するにしたがってモノが増えるようになり、ついに家が手狭になってしまいました。更に言えば散らかり放題。

 このままでは色々な効率が低下していることに加え、子供の教育にもよろしくないので、本日引っ越し候補の家を見学してきました。といっても、車で1分半、歩いて5分ほどの近所です。部屋数も今より多く、台所と地続きのダイニングルームがあるのが高評価です。

 早速許可をもらったので、電気・水道・ガスの準備が整い次第少しずつ引っ越し作業を進めていこうと思います。8年ぶりの新しい住環境!