「通訳案内士について」カテゴリーアーカイブ

4月までの予約が全滅

予想できた事態ではありますが、3月下旬から4月末までの予約全部が全滅しました。稼ぎ時であるはずの春季にガイドとしての仕事が全くない=無収入、という事態に陥ってしまいました。

下のリンク先でも全日本通訳案内士連盟(JFG)の理事長も述べてらっしゃいますが、どこも例外なく通訳ガイドの仕事はなくなっているようです。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020031902000258.html

欧州から日本への入国規制

まずは東南アジア各国の規制で始まったわけです。感染が拡大する日本から帰国した際には14日間の検疫(指定された場所や自宅での待機)を課せられるために、事実上日本への入国が不可能になりました。シンガポール・マレーシア・インドネシア・香港・台湾・タイといった、自分にとって主力となった国々からの個人客の予約が消えてしまいました。

望みの綱は、もう一方の主力であるドイツの旅行会社からもらっていた仕事です。ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス等)の客は比較的富裕層の人たちが多く、感染拡大が急速に進む欧州を避けて日本に来てくれないかな、などと淡い期待を抱いていたのですが…。

日本政府の判断により、3月21日0時以降に欧州の大部分の国から日本に入国する人は14日間の検疫を要請、という形で事実上の欧州締め出しになってしまいました。

そして、4月の大部分(20日間以上)を占めていた予約はすべて取り消され、それにより俺のガイドの仕事はパア。パア。零。

ガイド以外の仕事

といっても、不貞腐れて焼酎でも飲んで寝て過ごすわけにもいかんもんで、さっそく次の手を打つことにしました。ムラのいろいろな人と話をした結果見つかったのが、登山道整備での下刈りの仕事。

来週月曜には必要なもの(地下足袋・作業着・笹刃・混合油など)を揃えて、天気が許せば可能な限り早く取り掛かろうと思います。街だったら、44歳の中年男が仕事を探そうと思ってもすぐには無理ですけんね。山に住んどる利点てとこですかね。

前々回の投稿では、プログラミングやらなんやら書いとりましたが、やっぱ手っ取り早く収入になる仕事ですよ。まあ、ガイドの仕事も基本的にはやったらすぐにカネが入りますもんね。それに、文系の俺にプログラミングは難しすぎる。なんせ、中学生の時に点Pが動くのが理解できんだったほど。アイツ(点P)を止めるにはどうすれば…。などと妄想するくらいしか出来んだったわけですよ。

その後

3/22現在、欧米各国・豪州は都市を封鎖し、国によってはインフラを除く全産業を停止するという対策を以て感染拡大を止めようとしています。この分では5月の予約も全滅するでしょう。

このように経済に深刻な打撃を与える状況では、大規模な失業や企業の倒産が相次ぐことは免れないでしょう。感染拡大が止まり、経済が上向きになったとしても、そのような状況下でいきなり観光を楽しもう!ルンルン! などという気分になる人が多くいるはずもなく、ガイドの依頼も多くは見込めないと思います。

なのでそれまでは山での仕事を続けていくことになると思います。こりゃあ、本格的に山男になるぞ。ふんで、だらしなくなった体を鍛えなおす期間になるぞ。

しかしながら、経済が復興して人々が再び観光を楽しむ余力が出たときにはガイドの仕事をやれるように、準備だけは怠らんようにしとかんばアカンですね。英語版のサイトの更新は続けていきます。あとは各種ツールの使い方の学習ですか。Wordpressも、もうちょっと使いこなしきらんばアカンしね。

コロナヴァイラスでキャンセルが増加傾向 そして変化へ

熊本での感染報告

 とうとう熊本でも感染事例が出てきました。

 Twitterなんかでは、肺炎に罹った人がコロナ肺炎の検査を断られた、という事例も出てきているとか。行政府や病院としては、自分の管理下で感染者を出したくないという意向が見え隠れしますが、もう市中での日本人→日本人感染が一般的になっているのは明らかで、これから加速度的に感染者数が発覚するのが増加していくのでしょう。

仕事の減少

 ていうか、他人事ではなかです。タイトルの通り、やはり感染者の広がる日本への旅行を取りやめる動きが広がりっています。俺の仕事もいつもなら問い合わせが増える時期ですが、逆にキャンセルの連絡がいくつかある始末です。

 中には6日間の仕事がなくなったりして、これは相当な痛手です。1日当たりの単価はそこまで高くはないのですが、1日の仕事を6回取る苦労を思うと、相当に美味しい案件になるはずでした。

 で、改めて3月の予定を見てみると、ここ数年なら3/10くらいから5月まで埋まっていた予定がかなり寂しくなっているではありませんか。しかもこれから更に減少する可能性は大いに残っています。これではいかん。

追記: これを書いた後に3月の仕事の一つを確認したところ、「残念ながらやっぱり行かないことに決めた…。また今度計画するときは連絡します。」という返事が。これが社交辞令でないことを祈ります。

この難局にどう立ち向かうか

1. 外出を避ける

 差し当たって、自分が感染しないように不要な外出は避ける。感染してしまったら、現在契約した仕事が出来ないどころか将来の仕事まで失ってしまう可能性があります。基本的にこの山奥にこもっている限りは感染のリスクはかなり低下します。

2. 新技術の習得

 引きこもっている間に、何か他の技術を身に付ける。例えばプログラミングや動画編集など、屋内で出来るもの。幸い昨年購入したゲーミングラップトップPCのAlienware m17があり、この性能ならある程度の動画編集が可能です。

 現在、YouTubeでの動画編集の需要は日に日に高まってきており、編集作業の受注というのも出来るかもしれません。そのためには編集技術をYouTube上で発表し続ける必要があります。Premiere Pro・After Effects・Photoshop等を使いこなすっちゅーことですな。

 じつは、こないだ初めてPremiere Proを使った映像を作成して、それを納品するという仕事をやったところです。一眼レフカメラで動画を撮影、スマートフォンで音声を録音し、それをPremiere Proで編集して8分強の映像として制作。といっても、簡単なトランジションやテロップを入れただけに過ぎませんが。

 完成品を見返すと、画質の低さにあきれてしまいましたが、中古の中級一眼レフカメラに18-200mmのズームレンズで少し暗い場所で、かつ逆光という環境ではノイズが乗ってしまうのはどうしようもなかですな。ていうか、そもそもそのような条件下で撮影するのがマチガイ。ばってん、締め切りも迫っとったし、そこまでのクオリティも求められとらんだったけん…。

 あと、今年こそはヤマメ釣りを始めたかところです。

 3年位前に遊漁券と釣竿を購入して、いざ!と意気込んだ矢先に息子に釣竿の先端を折られて、俺のココロも折られるという事態が発生し、それ以来釣りは諦めとりました。あと1週間ほどでいよいよヤマメ釣りが解禁されるのを機に、どぎゃんかしてみた方がヨカかも知れんです。

3. 新技術での仕事の獲得

 この状況でもガイドの問い合わせはあることはあるので、あわよくば複数の仕事をこなして生計を立てるということが出来るかもしれんですな。

 出来れば被雇用者にはなりたくなかけんですね。フリーのガイドになったのもそれが大きな理由。ということは、さらに加えてもっと英語の勉強もせんばあかんっちゅーことですたい。

4. 鍛錬

 あとは己を鍛え上げる!

 20年前は50kgもなかった体重が現在では68kgもあります。ちなみに身長は172cmなので数値的には問題ないように見えますが、体重の大部分を腹肉で稼いでいるので、体質改善が課題。

 おそらく一番簡単で実用的なのが登山。なんせ、車で5分も走れば登山口があるという恵まれた環境に住んでおります。この機を逃す奴はバカ!つまりオラ8年間もずっとバカ!

5. 引っ越し

 現在住んでいる家は、8年前に五家荘に引っ越してきた時から住み続けている小さな家です。廃校になった小学校の運動場の片隅にあり、元は校長先生の宿舎でした。

 独身の頃は何も問題はなかったのが、結婚し子供が生まれ、その子供が成長するにしたがってモノが増えるようになり、ついに家が手狭になってしまいました。更に言えば散らかり放題。

 このままでは色々な効率が低下していることに加え、子供の教育にもよろしくないので、本日引っ越し候補の家を見学してきました。といっても、車で1分半、歩いて5分ほどの近所です。部屋数も今より多く、台所と地続きのダイニングルームがあるのが高評価です。

 早速許可をもらったので、電気・水道・ガスの準備が整い次第少しずつ引っ越し作業を進めていこうと思います。8年ぶりの新しい住環境!

 

英語があまり得意でない客のガイド

先月のガイドで、2組ほど英語が得意でないお客さんがいました。

英語通訳案内士の仕事としては英語でガイドをすることだと思えますが、要はお客さんが内容を理解して楽しんでもらうことが最も重要なのであって、それを伝えるのには必ずしも英語である必要はありません。

というわけで、身振り手振りと簡単な英語で説明しました。普通話を話せればよかとでしょうが、あいにく24~27年前に高校・大学で習ったのが最後でそれ以来ほとんど使ってこなかったので、我中文説的不好。高校の時の先生は中国人だったので、わりかしちゃんとした発音は学びましたが。

中国系マレーシア人なんかは3-4ヶ国語を話せますね。マレー語・普通話・広東語・英語など。どういう頭の中身をしてるのか知りたいw

Play live

先日、LOUDNESSのベーシスト山下昌良さんのバンドが地元の八代にやってきました。きままにRainbowやDeep Purpleの曲を演るという趣旨で、その前座として山下さんが地元のプレイヤーとLOUDNESSの曲をジャムセッションするというコーナーがあり、俺も一曲だけ参加してきました。

Crazy Nightというバンドの定番曲で、技術的難易度も低いのでイケるだろうと参加を表明。問題は、仕事上がりで間に合うかというところでしたが、なんとか間に合いました。

その日の仕事は久しぶりの熊本市内のガイドで、3年半ぶりに入場制限が解除された熊本城と水前寺成趣園という定番コース。どちらもイベントが開催されており、お客さんも満足。俺も満足。

そしていよいよ山下さんとの共演。その他のプレイヤーとも初の手合わせ。ところが、ベースアンプの電源の問題で途中から音が出なくなり、なんと二回も曲の途中で仕切り直し。三回目の正直でやり切りましたが、俺にとっては練習になって良かったというw

 

ところで、普段の生活では特にロックの生演奏のことを「ライブ」といいますが、英語では live show と言わないと通じません。 live とは「生」という意味です。

なので、例えば I went to see a live show last night. といった具合に表現します。

Alienwareが届きました

もう二週間前のことですが、注文していたAlienware m17 R2が届きました。早速セットアップしてLenovo W541から仕事のデータ(見積書とか画像)を移し、Adobe CCをダウンロードして準備完了。
仕事に使うデータだけで25GB、画像ファイルは150GBあります。このPCにつけてあるM.2 SSDは512GBなので、その他のデータを入れたら残り160GBしかありません。ということで、W541の2TB SSDを移す必要があります。500GBのSSDを注文したので、それをW541に付けて入れ替え。そしたらヤフオクで売却したいと思います。

このm17 R2は筐体の薄さを追求しているために、キーボードの厚みもなく打感がありません。この点においてはW541の方が遥かに使いやすいですね。まあ、ゲーミングPCだけんしょんなかですばってん。。。
ただ、やはり17.3インチなので一般的な大サイズの15.6インチと比べて少し大きく感じます。個人的には薄さを追求するより多少の厚みと重さはあっても、機能性を充実してもらった方が良かったよかったですが。ちなみにm17はW541とほとんど同じ重さです。2.8kgくらい。

しかしながら、やはりRTX 2060 OCというグラフィックスボードを積んでいるためにPremiere Proでの動画レンダリングが速い。まだ比較はしていませんが、W541に比べて格段の違いがあります。また、”Daniel2″というプラグインを入れることによって、さらにその速度を高めることが可能、ですがそのためにはGTX1000シリーズ(GTX 1060・1660・1070・1080またはRTX 2060など)以上の性能を持つグラボである必要があるようです。

https://www.daniel2.com/index.php/download

本当はもっと上の性能の構成にしたかったところですが、その一つ一つが数万円もするもので、もし9900K・RTX 2080・1TB M.2 SSD・32GBメモリーにすると40数万円になったと思います。俺が選んだのはその約半分の価格の構成。
加えて、Alienwareを入れて携行できるバックパックも購入。耐衝撃性の素材で作られており、落下など多少の衝撃ではダメージを受けないようになっています。ただし腰の部分に充てるベルトがないので、少々安定性が欠けます。

というわけで、これからこの異星人くんと頑張っていきまーす。

Alienware m17

以前、AMDによるZen2のCPUが発売されるので欲しい、といった投稿をしましたが、結局デスクトップはあまり使う機会がないことに気づき、ラップトップの方を強化すべきであるという結論に落ち着きました。動画編集や写真編集は殆どラップトップでやるし、メールでのやり取りや見積書の作成などの業務にかかわることはデスクトップでやると、データの混在に繋がってしまうので、すべてをラップトップで賄う方が得策です。

で、現在使用しているPCのサイズが15.6インチ。動画・写真の編集を考えれば17インチのものが欲しい…、といろいろなサイトを巡った結果、表題の機種“Alienware m17“にたどり着いたわけです。

CPUはIntel i7-8750H/9750Hを基本に備え、i9-8950HKやなんとデスクトップ向けのi9-9900Kまで選択可。グラフィックスボードはRTX2060/2070/2080を選べるという、現時点でのゲーミングラップトップPCとしては最高の内容です。

ゲーミングPCとして優秀ということは、すなわち動画編集などの作業もより早くなるということに繋がります。

しかし高い。同じような編成の他メーカーに比べると割高。しかし、他メーカーでは17インチのラインナップがあまりないことから、買うならAlienwareしかないという結論に至ったわけですが、やはり高額の買い物であるからして悩むわけですたい。

何度もメーカーのサイトでスペックの構成を試行しては決済画面でキャンセルを繰り返す。「いや、別に今のPCでも良かろ。W541(現在使用中のPC)は2014年時点では同価格帯のワークステーションだった。」「現時点でこのような高い買い物をする必要はなかばい。」などと逡巡。

そして9月中旬、なんと割引セールが行われました。その割引たるや20%!これには激しく心を揺り動かされました。さらにLINEショッピング経由で上記の20%に加えて6%の割引!

ここで勝負あり。以下のスペックにて注文しました。

Display: 17.3-inch QHD, 120 Hz
CPU: Core i7 8750H
GPU: RTX 2060 OC
RAM: 16GB*2 (DDR4 – 2666 Mhz)
Str: 512GB PCIe M.2 SSD

本当はCPUをi9-9900K、GPUをRTX 2080にしたかったけども、そこまで高めるには”Alienware Area m51″という最上位の機種を買う必要があり、その駆動にはバッテリーが2つも必要ということで諦めました。そして、バカみたく高い。

RTX 2060の性能を複数のサイトで確認したところ、動画編集においてはRTX 2070 Max-Qとあまり変わらないような結果が出ていたので、約3万円の価格差を考えると2060に軍配が上がりました。

アメリカにて受注生産なので、到着までにはかなり時間がかかります。予定では10/9までには到着予定、俺のバンドのドラマーの家に。妻には内緒です!あとで「出先で今のPCが壊れたけん、急遽ヤフオクで買った」とでも言います。このPCは5年は使います。最低でも3年!

あ、現在は15%の割引率になってます。多分消費税増税前の最後の割引かと。

https://www.dell.com/ja-jp?~ck=mn

https://www.dell.com/ja-jp/shop/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/new-alienware-m17%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0/spd/alienware-m17-r2-laptop

屋久島に行ってきまし た 3

いつもの筆不精を発揮して、前回の続きです。

いよいよ屋久島最終日。しかしまだまだ行っていない場所(縄文杉・太忠岳など)もあり、せっかく交通費を払って来たからには満足するまで行き尽くして帰りたい。というわけで自宅にてまつ優しい愛妻に滞在延長を申し出るために電話します。ドキドキ

「あんた、12日は子供の面倒ば見る約束だったよね?そぎゃんこというなら、私仕事ば辞めるよ。」

というわけで、本日が最終日と確定致しました。ええい、ここが我の鉅鹿の戦いよ。

ヤクスギランド

安房から南進し、それから山の中へ13kmほど入ったところに屋久杉ランドの入口があります。平地では晴れ間も見えていたのが、山を上がると雲に覆われてしまい、すっかり曇りになってしまいました。
ここの駐車場は30-40台が止められそうです。念入りに準備運動を行ない、入山料協力金500円を支払って早速登山開始。

ここでは各人の体力や都合に合わせて、30・50・80・150・210分コースが設けられています。もちろん俺は210分コースを選択。210分ということは3.5時間、つまりは急げば2.5時間程度で走破出来るかな、と呟いて歩き出します。

というのも、この日は13:20のトッピーで屋久島を起つ計画を立てたので、9時30分ころから開始したこのトレックは2.5時間で終了しないと、どうやっても間に合わないのです。

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途中、ルートを間違えながらも順調に各所をチェックして歩きます。とにかく早歩きで進みます。上に上げた写真も、普段ならPhotoshopで色調などを整えてからアップするのが、今回は早書きのために撮って出し。

ヤクスギランドの名のとおり、数々の屋久杉を間近に見ることが出来る、凄いスポットです。ただし210分コースはかなりハード。屋久島は「一週間に九日雨が降る」との言葉通り、今回の滞在では毎日雨に降られました。それが山行を困難にすることもあり、疲れた体を休めてくれる慈雨であり、まさに自然の様々な面を相手にした登山でした。

結局、当初の予定通りに2.5時間程度で入口に戻ってくることができ、休む間もなく下山。レンタカー屋に電話すると、台風接近に伴い出発港が安房から宮之浦に変更になったために宮之浦に直行。

レンタカーを返却し、そこから宮之浦港に送ってもらいました。

余談ですが、帰りのトッピー内で気になったのが英語のアナウンス。どうも航空機とかで聞かれる“スチュワーデス語”の声調で喋りよるけん、何を言っているのやらさっぱり分からん。なんや、あの気高い(つもりの)喋り方は。

相手に分かってもらうように、ということを念頭に置くのならば、このような発音は控えるべきです。あくまでスッチー語を気高く発音する、というのが見えて不快でした。

我々の仕事は、カネを払ってくれた人を案内するのが第一のはずです。そしたら、極力分かりやすい言葉でしゃべることを心がけるのが大事なんじゃないでしょーか。

鹿児島について新幹線に乗り、新八代駅で愛妻に拾ってもらって帰りました。お土産を買うヒマがなかったのが残念。

というわけで、後日無事に見積書を作成して送付しました。特に反応はなかったです(悲)。

屋久島 2

二日目はいよいよ屋久島を巡ります。前の晩に太田さんから教わった弁当屋に昼の弁当を注文しておきました。なんという旅上手。ところがこの弁当屋は宿の近くどころか1.5km離れていました。しかしながら朝から3kmの散歩をすることが出来たので正解。

なんと屋久島ではコンビニもなく、朝食を取るところが限られています。前述の弁当屋で朝弁当も注文するか、民宿で朝飯を提供するところを選んでおく必要があったのです。仕方なく昼弁当を朝に食べる。

レンタカーを借りることを決定して、軽を3日間賃借。トレック中は全く車を使わないので、不要と言えば不要。費用的には公共交通を使った方が安く済みます。

まずは宮之浦のスーパーで昼飯を購入して、白谷雲水峡を目指す。荒天の際には船が入らず、物資が不足することがあるので注意。山道を上ると途中には猿も数匹見られます。

いよいよ白谷雲水峡の駐車場に着いて入山しようとすると、なんと雨による増水で渡渉できない箇所があるために太鼓岩はおろか白谷雲水峡内のトレックも弥生杉コース以外は歩けないとのこと。諦めて島内一周見学に切り替えました。

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この日はネットで検索して空いていた民宿に宿泊。歩いて数分の居酒屋で夕食を取る。元ガイドで現町議会議員の大将が握る寿司やらを食べて、隣の席の大学生くらいの若者と喋って満腹。

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今回の宿は「海星Ⅰ」。部屋内に狭いながらシャワー室もあった。

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屋久島に行ってきました

ドイツの旅行会社から「屋久島ガイドも希望するお客さんがいるかもしれんから、見積もりちょうだい」ということで屋久島に視察のために行ってきました。いや、地元に英語も喋れるガイドもおるし料金がかなり掛かるよと答えるも、とりあえず見積もりをくれと。この旅行会社の担当とは長い付き合いで、じつは先月熊本にやってきて接待をやったんですが、その話はまた別の機会に。

2012年位に勤め先の業務として行ったことはありますが、もうずいぶん前のことだったので写真が古くて(手振れ補正のないコンデジで撮影)、新しい写真が必要でした。もちろんガイドとして下見もなしに見積もり作成は出来ません。

特急いさぶろう・しんぺい号

人吉駅から特急に乗って鹿児島中央駅を目指します。まずは「いさぶろう・しんぺい」で吉松駅まで。途中の景色や“スイッチバック”、いくつかの駅に停まって道中を楽しみながらの旅です。
もちろん球磨焼酎を飲みながらゆったりとした旅を満喫。

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特急はやとの風

吉松駅ではやとの風に乗り換えます。今回はいさぶろう・しんぺいが遅れていたので、やたら急かされての乗車でした。こっちの列車はあまり景色がなかったです。

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トッピー

鹿児島港から高速船のトッピーに乗船し、屋久島を目指します。前述の特急を乗り継いで鹿児島中央駅から即鹿児島港に向かえば、13:20発の便に間に合うかもしれませんが、チケット購入もあるので難しいかもしれんですね。今回はいさぶろう・しんぺい号の遅延により問題外でしたが。

宮之浦

いよいよ宮之浦港に到着し、宿を探します。普通だったら事前に予約しておくのが旅というものでしょうが、生来ちゃらんぽらんな自分は行き当たりばったりの旅をやってみました、今回も。

 

幹線沿いの民宿は軒並み開いておりませんでした。「空室がございます」とかいう札の掛かった宿もすでに満室。

途方に暮れて交差点付近でネット検索をやっていると、軽トラックがガーっと歩道に乗り上げて来て運転手のおっちゃんが「お困りですか?」と訊ねてくるではありませんか。

なんでも、自称「売れないガイドで特技はお節介」とのことで、宿を紹介してくれました。太田さんありがとう!

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というわけで無事に宿も取れて、その宿がやってる居酒屋で飲食も出来て大満足。翌日からのトレッキングに備えてぐっすり。

次回に続く。

トリップアドバイザーからの封筒が届いた

本文

数週間前にトリップアドバイザー(以下、TA)からメールが来まして、所定の様式を埋めろとのことだったのでやっときました。その返事として、この封筒が届きました。

中身は、旅館やホテルで見かけるようなTAのお墨付き。LTR(レター)サイズという珍しい大きさのものと、縦9cm・横12.7cmで半透明のスティッカーです。

TAでのレビュー数も63件(19/08/12現在)になり、そのほとんどが5つ星の評価を頂いているお陰で、「TAでの評価を見て連絡してます」的なメールも増えてきました。太好了。
毎回の地道な仕事が評価されたと自負しとります。お客さんにガイド付きのツアーを楽しんでもらって、喜んでお金を払ってもらい、日本にまた来たいと思ってもらう。まさに三方ヨシ。
皆が幸せになる、この仕事ば始めてよかったです。今後も好パフォーマンスば心がけます。

8/14追記

よく調べてみたら「エクセレンス認証」というやつで、全掲載施設の10%未満程度にしか授与されないものだと判明。おお、底辺人生の俺が上位10%に入るとは。ホテル・旅館でよく見かけるヤツ、なんかではなかったですなw
以下、TripAdvisorから引用。

宿泊施設(ホテル、B&B/イン、その他の宿泊施設)、レストラン、体験がエクセレンス認証(Certificate of Excellence)を獲得するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • トリップアドバイザーの総合評価で5段階中4以上を維持していること
  • 一定数の口コミを獲得していること
  • 12か月以上、トリップアドバイザーに掲載されていること。 施設が対象となるには、4月1日から3月31日までの12か月間トリップアドバイザーに掲載されていなければなりません。 認定施設は年に1回、5月下旬に発表されます。

なんや、それなら早よ言うとけや。と思ってメールを見返してみたら、5/28にそのお知らせのメールが来てました…。TAからのメールは殆ど読んどらんけん、全く気づきもせんだったばい。

あと、これに関係あるのか知らんですが先々月くらいにTAから営業の電話がかかってきて、TA上でのブッキングを可能にしませんか?と。で、予約が成立したらそっから手数料を貰いますんで。とのことだった。俺はそういうのと組むのが好かんけん、返事はしませんでした。ていうか、手数料の割合が気に食わんだった。ほかのマッチングサイトよりは遥かにマシばってん。ストローベリー。


そういえば、以前ガイドを始めてしばらくの頃、仕事を求めて某マッチングサイトに登録しようとしたら返事すらもなくて諦めとったわけです。そしたら最近になってそこから「うちに登録しませんか?」とメッセージが来た。「あんた、俺が以前申し込んだときには返事もせんだったろ?」と断りました。
そりゃもちろん、仕事の入る可能性のあるとことは手を組んでおくべきとは思いますが、申し込みの窓口を開いておいてそれに応募があったにも関わらず、返答もナシというのは無礼すぎる。そんな奴らと仕事が出来るか?という話。俺はちゃんと返答した。

とにかく、名前が売れてくると色んな方面から声が掛かってくるようです。俺は一人でしよるけん、なんでんかんでんしきらん。