Alienware m17が届きました

もう二週間前のことですが、注文していたAlienware m17が届きました。早速セットアップしてLenovo W541から仕事のデータ(見積書とか画像)を移し、Adobe CCなどのアプリをダウンロードして準備完了。

仕事に使うデータだけで25GB、画像ファイルは150GBあります。このPCにつけてあるM.2 SSDは512GBなので、その他のデータを入れたら残り160GBしかありません。ということで、W541の2TB SSDを移す必要があります。500GBのSSDを注文したので、それをW541に付けて入れ替え。そしたらヤフオクで売却したいと思います。

追記:結局、m17にSATA SSDを増設することは不可能でした。何回か接続できそうなコネクタを買ってはみたものの、端子にはまらない。どうやら m.2 でPCIe に接続するしかなさそう。

このm17は筐体の薄さを追求しているために、キーボードの厚みもなく打感がありません。この点においてはW541の方が遥かに使いやすいですね。まあ、ゲーミングPCだけんしょんなかですばってん。。。

ただ、やはり17.3インチなので一般的な大サイズの15.6インチと比べて少し大きく感じます。個人的には薄さを追求するより多少の厚みと重さはあっても、機能性を充実してもらった方が良かったよかったですが。ちなみにm17はW541とほとんど同じ重さです。2.8kgくらい。

しかしながら、やはりRTX 2060 OCというグラフィックスボードを積んでいるためにPremiere Proでの動画レンダリングが速い。まだ比較はしていませんが、W541に比べて格段の違いがあります。さらに、”Daniel2″というプラグインを入れることによって、さらにその速度を高めることが可能。

そのためにはGTX 1000シリーズ(GTX 1060・1660・1070・1080)または上位のRTX 2000シリーズ (RTX 2060・2070・2080など)以上の性能を持つグラボである必要があるようです。
↓のサイトで、使い方を学ぶことが出来ます。

もしくは、↓のサイトから直接ダウンロード出来ます。

本当はもっと上の性能の構成にしたかったところですが、その一つ一つが数万円もするもので、もし9900K・RTX 2080・1TB M.2 SSD・32GBメモリーにすると40数万円になったと思います。俺が選んだのはその約半分の価格の構成。
加えて、Alienwareを入れて携行できるバックパックも購入。耐衝撃性の素材で作られており、落下など多少の衝撃ではダメージを受けないようになっています。ただし腰の部分に充てるベルトがないので、少々安定性が欠けます。

というわけで、これからこの異星人くんと頑張っていきまーす。

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