「地域の観光人材のインバウンド対応能力強化に向けた研修における「講師養成講習会」」タグアーカイブ

結果が出た

いやー、負けました!

やっぱ、最初から躓いたのが痛かったのだろうか。わざわざ孫子の有名な言葉を引用しといて、彼を知らず、己も知らずではハナから戦にならないのは自明の理である。

この流れなら、ラクショーでイケると思ったとですばってんね。どうも勝利の女神は俺に微笑んでくれんだったごたる。

ダウ平均株価が30,000ドルを突破ですよ、異常ですよ。明らかにバブルですよ。コロナ対策で市場に供給されたマニーが庶民の懐に落ちることなく、金融市場に溢れ出してきよるわけですよ。

余談ですが、かつて日本プロ野球界に Frank Edward Mankovitch というアメリカ人助っ人選手がいた。そのファミリーネームが日本語で卑猥な意味を連想させるということで、「マニー」という愛称で呼ばれることになるのだった。0勝のまま日本を去った。

で、俺はこの非情な資本主義社会を生き抜くために流れに身を投じることにしたわけ。 今月に入って SBI 証券の口座を開設しておき、某掲示板を念入りに目視すると、NASDAQ や NYSE の中華 EV 銘柄がアツい!との激ネツ情報を仕入れたわけ。

「中華 EV 」とは、中国の主に内燃機関を必要としない電気自動車の開発を行なう会社のネットでの俗語のこと。欧州では盛んな環境保全への意識の高まりや、米国次期大統領として選挙に勝利したバイデン氏の掲げる政策による後押しもあって、11月に入ってから各社の株価が急伸してきている。

乗るしかない!このビッグウェーブに!

新世代 CPU と GPU の発売を応援するつもりで、11/23には既に AMD を購入しておいたのだったが、ついにはそれを売却して(収支はプラス)いよいよ中華 EV を物色する。

中華 EV の中でも特に有力と見られている XPEV と NIO を底値近くで拾えたので、がっちりホールドするつもりだったのが、ちょいちょい売り買いしてしまった。

終盤で CFEL が -20% まで下落していたのを全力でリバウンド狙いで買おうと思ったものの、流石に初めての経験なもので控えたが、結局それは正解だったようだ。あるあるある~

XPEV も売却して NIO にまとめてしまったが、値が上がったのは XPEV の方だけ。結果としては資産を 3% ほど減らして終了。
うーむ。もうちょっと腰を据えての投資をしようと思っていたのが、株価の上下に一喜一憂してしまった。

場のふいんき(なぜか変換できない)に飲まれると勝負にならないのは古今東西知られてきたことではあるが、知っているのと実践できるのとでは大きな違いがある。

精神的な優位を得てこそ、物事を上手く運ぶことが出来る。ガイドの仕事の中でも安全に・円滑にお客さんに楽しんでもらえていたのは、俺自身が勉強し・経験を積んで「この手順で進めれば大丈夫!」という自信があったからこそだ。

今回も勉強になりましたよ。林業・土木の仕事に加えて今年の「初体験」の一つになった。米国株式市場の取引時間は日本時間で 23:30 ~ 5:00 なのであります。久しぶりにほぼ徹夜で起きとった(たまにウツラウツラしとった模様)。

どうやら取引終了後は少し眠ったらしく、妻に起こされていつもより遅めの起床となった。ささっと朝食をとり、息子をスクールバスの停車場まで送ってくる(往復約20km・30分)。

帰ってきてスマホを見たらメール着信の表示があったので確認すると、先日の講習会の結果だった。申込者番号は F-2145 。

スマホの画面をグイーっとスクロールさせて確認。
あ、なかばい。どこにもなかばい。

ということを妻に報告。しょうがなかね、初手からミスったけん。まあ、何か考えんばアカンね。などと話したものの、「2級にも引っかからんだったかー」と思ってもう一度確認してみると、何と番号を確認したところは「2級認定者」の欄だった。

もしかして?と思って画面を上にスクロールすると…。

あ、あった。

妻が目に涙を浮かべて喜んでくれました。
今日は息子のスイミングスクール(往復 94km)の帰りに刺身を買ってきてくれるそうです、お祝いとして。 山奥では販売されていない貴重品である。やったね。

また、明日は7回目の結婚記念日ということで、良い報告が出来た。たぶん彼女は覚えとらんと思うばってん…。

「通訳案内士 講師養成講習会」の検索結果で1番目・2番目に出てくるのは俺のこのサイトのブログでして、11月に入ってから当サイトのアクセス数が過去最高を記録するという注目度の高まっていた中で、結果を出せて良かったです。

さあ!肝心なのは本番だけんね!勉強するよ~