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現場仕事と机仕事

気づいたら、あっという間に二週間過ぎたというこの事実。

前回の投稿からですよ。光陰矢の如しやら少年老い易く学成り難しとは言いますが、昔の人は良う言うたもんですな。

学成り難し、とはいえ何かせんば前には進まん、というわけでちょっと After Effects (アフターエフェクツ)の練習を始めてみました。普段は現場仕事ですがね。

アフターエフェクツとは、Adobe 社によって提供されている映像加工・制作ソフトです。アニメーションやVFX (Visual effects) の制作を行ない、それを Premiere Pro で編集するというのが一般的な使い方でしょうか。極めれば、映画で使われているような VFX も作れるようになるという高機能・プロ向けの製品です。

ここで一言いいたいのが、このアプリの名前は
「アフターエフェクツ」だということ。

アフターエフェクじゃなかですばい!

読売ジャイアンツを ジャイアント 呼ぶようなものだと言える。そんなこと言うたら、周りからアホ扱いされるのは明白でしょ?

英語を日本語のカタカナで表現するときによくある間違いですな。まあ、企業が使う場合にはわざと「’s や s」を省いて発音するのが見られます。まあ、これについてはまた今度じっくりと舐るように書き殴ってやろうかと…。

とにかく、AE のチュートリアルを一通り×2 やってみたのだった。そこで気づいたのが、やたらとPCのメモリを使うということ。デスクトップ・ラップトップ共に32GBを搭載しているおかげで足りているが、恐らく本格的な加工をやろうと思ったら64GBは無いといけないんじゃないだろうかと思った。

実際、ラップトップ(Core i7 8750H)ではプレビューがカクついてしまった。1/2画質でなんとかというところ。デスクトップ(Ryzen 9 3900X)でもプレビューの画質を自動にすると1/2が選択されるほど。

つーわけで、これから Adobe 製品の使い方を学びます。