先週金曜は以前から請けていた登山道整備に。アセビが茂っているとのことで、その伐採のために下刈り機(草刈り機)を担いで颯爽と出動!ここの山に行くのはじつに7年ぶりのこと。
この山域に簡単に取り付ける登山口への道は2年前の豪雨で崩れてしまっているため、普段は使わない登山道から取り付く。
するといきなりの急登で、これが本当に急登。へこたれそうになるも、尾根までひたすら登る登る登る。↓の写真は斜めに撮ったものではなく、本当にこの角度w
奥にかろうじて見える山々の角度を見れば嘘ではないことが分かるはず。
そして尾根に出るとアセビに覆われてしまった登山道が。というわけでこれをひたすら伐採。登山道には目印のテープが付けてあるわけですが、それもアセビに覆われて見えなくなっている有様。
昼飯もサッサと済ませてとにかく刈り続ける。そのおかげでなんとか今回の作業範囲終点である蕨野山(わらびのやま)山頂に到着。ここからまた3km以上の道のりを歩いて登山口まで帰る。
帰宅してさっとシャワーを浴びたら息子を公文に連れて行き(車で50分+待ち時間が1.5時間)、その後は実家に泊まる(更に車で1時間)。
翌日は実家の田植えを手伝う。
息子にも手伝わせようと思ったけど、ヤツは遊んでばかりw
先日小学校で行われた田植えで田んぼの感触が気に入ったのか、泥の中に体を埋めて楽しんでいた。まあ、外で元気に遊ぶ分には何も言わんばってん。
田植えは残りの田んぼ一枚分(3反)だけだったので、午前中に準備をして昼から植え始めても余裕で終了。基本的に機械で植えるとはいっても、隅っこは手で植える。
機械を洗って夕方には近くの河口に行くとちょうど干潮で、その潟にはカニとムツゴロウが束の間の日向ぼっこと散歩を楽しんでいた。