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講師養成講座の資料が届いた

前回の講師養成講習会の返信があったに続き、昨日その講習会のための資料が送られてきた。

で、この中には講習会の要旨説明の動画URLも書いてあったので、ちょっと見てみました。気になる人は見てみてみて。

11月の講習会では、受講者が演習を通じて採点され、その結果として受かった人たちは講師もしくは助手として2021年1月~3月に行われるであろう研修会にて観光関係者のための英語講座を行なう。

そのためには、向こうが設定した人物になりきって講習会・演習を乗り切る必要がある。

この事業は通訳ガイドを全国のインバウンドで利益を(いつの将来かは分からないが、また)享受するであろう関係者(宿泊業等の観光関係者)向けの講師として養成することが目的のようだ。

全国のほとんどの通訳ガイドが一斉に仕事を失ったわけですもんね。ごくわずかに入国する政府関係者や国際企業との繋がりがある人たちくらいですか、今も仕事があるのは。

で、通訳案内士の団体も会員を養わないといけないので、観光庁とモニョモニョしてこの事業を行なうことにしたんではないかと推測。やっぱ圧力団体は力がありますな。ちなみに、俺は何の団体にも所属しとりません。

やっぱ、税金に食らいつくのはカタい商売だぜ!

このことばかりではナカですが、なんか色々と萎えてきた部分もあります。ばってん、どぎゃんかこれに受かるようなことはしてみます。