歌詞の英語発音から
当初は「ハードロック・ヘヴィメタル曲の歌詞を英語でどう発音するか」を通してやっていく方針だったが、それだと毎回同じに見えるし、第一俺自身面白くない。
ということで早速方針変更!
まずはこれまで全部の歌詞を対象に長々とやっていたのを、ヴァース一つ分だけに短縮。それがこれ。
↑ を前提にいくつか他の曲の撮影までは行ったものの、やっぱ面白みに欠けるということで編集作業は行わずに凍結。毎回色々なテーマを(思い付きで)設定してやっていくことにした。
手探りの実験開始
音楽、ハードロック・ヘヴィメタルからは外れないものの、歌詞ではなくもっと身の回り・身近なものを対象に英語と結びつけることにした。それがこれ ↓
サムネイルも世間のありきたりな感じ(表情とゴシック体のテキスト)に寄せてみた。実験。
そしてその延長線上として、ギターブランドをカタカナ発音ではなく英語発音で…と実際にやってみたばってん、あんまり日本語発音との分かりやすい差異が感じられんということに気づき、結局はギターブランドの大雑把な紹介に終始してしまった。
しかも編集時間が晩飯を挟みつつもなんと10時間(撮影時間と事前の学習で更に+数時間)!珍しくひたすら集中してやり通したが、この手の画像集めと情報収集は疲れる。動画になるのは17分だけなのに。
というか、現時点では17分でもまだ長い。たまには長いのがあってもいいが、基本は10分以内、6分程度に収めたい。
もう一つのチャンネル立ち上げと狙い
上記の方針変更で、音楽以外のことも英語で取り上げたくなった。ということで、どうにか時間を作ってもしくは撮影・編集時間を効率的にやることで短縮しながら並行して進めていきたい。
なぜ動画制作をやるのか?それは、今度始まる(であろう)「既存観光拠点の再生・高付加価値推進事業」に備えて一級講師として期待される仕事を全うするため。これは人前で話す練習として非常に役に立つ。
俺は滑舌が悪い・早口・どもり・filler (「あー」とか「えー」とか)が多い、という悪い癖があるので可及的速やかに改善する必要に気付いた。
まあ、よく230人の一級講師に受かったもんだ、と思った。あの選考の時は即興の「なりきり」で乗り切ったのが良かったかな。しかしこの次は毎回毎回即興では乗り切れない。
それと出来れば多くの事業者の目に留まるようにアピールすることで、より多くの仕事を取りたいという狙い。オミクロン株が今後どのような評価を受けるかは不明ばってん、短期的には脅威として取られるために将来のガイド業再開はもちろん、直近の経済状況が危うくなってきていることに対処するため。