こんばんは。さっそくブログをさぼり始めた橋崎です。
今回も高千穂と阿蘇の一日ツアーですね。最近はこの組み合わせのガイドツアーの要望が非常に多いです。まとめていないので、どれだけの数があるのかは自分でも把握してませんが、個人客での要望の中では最大の割合を占めていると思います。移動時間が非常に長いガイドツアーなので、移動時の会話が観光と同様に非常に重要といえるでしょう。
目次
高千穂峡
今回は土曜日だったので、11時30分に高千穂峡に着いた時にはすでに結構な観光客が見られました。そのあおりを食らって、ボートは40分待ち。その時間を活かして、お客さんの要望である流しそうめんでお昼ご飯。
そうめん流し
お昼を終えると、真名井の滝には虹がかかっていました。春から今の時期にかけては、正午頃にここを訪れると虹の掛かった真名井の滝が見られます。
ボートの動きに合わせて、あっちこっちで写真・動画を撮影。そして阿蘇に移動。高森に入ったところで展望所があります。天気のいい日は南阿蘇が一望出来る最高の場所です。
阿蘇では山上に上る途中の放牧地で牛や馬と戯れ、草千里を歩いて中岳を望み、阿蘇山を満喫します。ここの駐車場にあるお店でお土産を買うお客さんも結構います。やはり、気分が良くなると購買意欲もそそられるというもの。
天気が良くてほっと一安心。阿蘇に関しては本当に天気が第一。山麓~中腹が晴れていても、草千里は雲にすっぽりと包まれて何も見えない…ということも往々にしてあります。